植え変えと根腐れ

胡蝶蘭、鉢贈り物として頂いた胡蝶蘭は鉢植えになっている事が多いですが、その鉢が育苗ポットであった場合は植え変える必要があります。そのままですと通気性が悪く根が腐ってしまう可能性があります。また、植え変える際には胡蝶蘭は着生植物ですので土ではなくミズゴケや、バークチップに植えて育てて行きましょう。鉢はミズゴケなら乾燥しやすい素焼き鉢、バークチップなどのチップならプラスチックの鉢を使うのが適しています。

胡蝶蘭は寒さに弱い植物ですので、地植えにはあまり適しているとは言えません。それでも植えたいのであれば時期としては5~7月が適していますが、上記のような育苗ポットに植えられてプレゼントされていたり根腐れする可能性が高い場合でしたらすぐに植え変えてしまった方が良いでしょう。もしも、葉がしなびていたり全体的に元気が無いように見える場合は根腐れを疑いましょう。鉢から取り出して、触るとすぐに潰れてしまう根っこは腐っていますので清潔な鋏で取り除きましょう。芯の部分が腐っていなければ復活する可能性は残されていますので根気よく対処するのが重要です。また、処理した後の残っている根の量に応じて鉢のサイズを変えるのも忘れないようにしましょう。

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